一般社団法人日本臨床検査薬卸連合会 会長 坂牧 昇

一般社団法人日本臨床検査薬卸連合会 

会長 坂牧 昇 

株式会社日栄東海の坂牧でございます。平成29年度に引き続き平成30年、31年度の会長を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人日本臨床検査薬卸連合会の前身、日本臨床検査薬卸協議会は平成2年11月に臨床検査薬の適正かつ安定的供給を担う卸売企業を会員として組織され発足した団体です。平成24年に一般社団法人として再出発を果たしました。医療供給体制の一翼として重要な役割を果たすよう、医療の社会的ニーズや医療技術の進展に対応しながら、卸機能の流通近代化、合理化に積極的に取組み、社会的地位の向上を目指して、最善を尽くしてまいる所存でございます。 臨床検査薬は、医療の中にあって、疾病の診断、治療行為の経過観察、寛解期の判定等、幅広く活用されています。近年では疾病の予防的診断にも用いられるようになり、臨床医の治療行為をより効果的に推進し、患者さんの早期治癒による、社会復帰のスピードアップにも貢献しています。これらのことから、臨床検査薬は診療行為の方向性を定める重要な役割を担っているために、以下のような商品特性を有しております。

1.
商品の社会性、公共性が極めて高い
2.
商品の流通には、大半の臨床検査薬はその精度、再現性を保ち、品質の安定を必要とされる製品であるために、2〜8℃の温度管理を必要とします。
3.
医療従事者が臨床検査薬を使用するにあたっては、厳しい精度管理と検査システムの管理を実施するための、情報提供活動を必要とします。そのため、臨床検査薬は製造・仕入れ・保管・配送・使用管理等、薬事法を中心とした厳しい法的規制下におかれております。

私たちは社会的地位の向上や、安定的供給を担保するために、品質の有効性・安全性を確保することはもとより、業に携わる者としての企業倫理の徹底と、CSRの積極的な推進を図り、関係省庁、関係団体のご協力を得ながら医療業界の一員として、英知を結集して取り組む覚悟でございます。 これからも、皆様方のご支援とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。


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